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2011年12月24日土曜日

Vimプラグインを紹介しているスクリーンキャストを集めてみた

Vimの環境整備をしているこのプラグインをうまく使いこなすとどんな感じでコーディングできるようになるんだろう、といったことが気になるものです。そんなとき、スクリーンキャストがあるとプラグインインストール後の雰囲気がわかるので大変助かります。

そんなわけで、YoutubeにアップされているVimプラグインを紹介したスクリーンキャストを集めてみました。

個別のプラグインの紹介はここでは割愛しますが、動画の中に出てくるVimにインストールされているプラグインはわかる範囲でリストアップしてリンクを張りました。また、私は下記のすべてのプラグインを使ったことがある訳ではないので間違ったことを書いている可能性があります。もし、そのプラグインは今はあまり使われなくなったとか、他にもっと良いプラグインがあるよ等の突っ込みがあればどしどしお願いします。

Top Vim Plugins

このスクリーンキャストでは下記のプラグインが紹介されています。これらのプラグインを使おうかどうか迷っている人はこのスクリーンキャストを見ると雰囲気がわかるので参考になるのではないでしょうか。

Vim + snipMate + OmniCppComplete

もはやVimであることを忘れるようなカスタマイズっぷりで、Eclipseかよ!と思わず突っ込みたくなります。 最初にインストールされているプラグインの一覧が紹介されているので、そこからプラグインの一覧を抜粋したものが下記の通りです。 BGMがかなり気になって突っ込んでいいかどうか迷いどころです。

slime.vimについて

slime.vimは、VimからGNU screenを制御するためのプラグインで、bash,ruby,scalaなどのインタプリタを対話モードで起動した場合にVimで編集したコードをscreen経由でインタプリタに渡すことができます。下記の記事で使い方のスクリーンキャストを見ることができます。

注意

minibufexpl.vimtaglist.vimの相性は良くないそうです。(参考:名無しのvim使い: taglist.vim:ソースコードのメソッド宣言、変数宣言の一覧を表示)

NERD tree plugin for vim

NERDTreeの使い方がかなりわかり易く紹介されています。NERDTreeが気になっている人は必聴です。

Ruby on Rails, Vim, and rails.vim

rails.vimを使ってブログを構築するというお約束のスクリーンキャストです。rails.vimはVimのプラグインにしては日本語の情報が多いのが印象的です。

参考

Vim Essential Plugin: EasyMotion

EasyMotionはスクリーンキャストで実際の動きをみてからインストールした方がいいプラグインだと思います。慣れると大変便利ですが、動きが独特なので好き嫌いが分かれると思います。事前に動きを確認してからインストールするかどうかを決めると良いのではないでしょうか。

まとめ

スクリーンキャストがあると使い方のイメージがつかめるのでプラグインを導入する強いモチベーションになると感じました。今後もスクリーキャスとウォッチは継続的に続けていこうと思います。

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